コンプレッサー（充実の製品群）

圧縮機を選定する時はどんな情報が必要なの？​​​

①要求空気品質（品質等級ご指定 or 給油式/オイルフリー＋空気乾燥度等）
②要求空気圧力（0.7MPa等）③要求空気流量（1.2ｍ3/min等）
等が分かれば選定は可能です。
それ以外に設置場所の環境（電源、雰囲気等）を加えて適切な機器を選定致します。

圧縮空気の安定供給を行うにはどのような運用がいいのかな？

圧縮空気の安定供給＝圧縮機の安定稼働の為には、
①適切な設置状況（吸排気又は適切な冷却水の提供等）
②定期的なメンテナンス
③冗長性を持たせる為の予備設備の設置が効果的です。
弊社ではメーカーの要件を満たした設計・施工、専門のライセンスを有したエンジニアによるメンテナンス、台数制御盤/IOTを用いた冗長性を持たせたシステムのご提案を行います。　

導入に係る費用（イニシャルコスト）もだけど、導入後のコスト（ランニングコスト）も心配だな・・・

イニシャルコストは機種選定、設置場所が決定すれば御見積可能です。
圧縮機導入後のランニングコストは大まかに、
①電気代
②メンテナンスコスト
が御座いますが《電気代》は貴社の契約電力料金＋使用空気量がわかれば概略ご案内できます。
メンテナンスコストは、メーカー推奨のメンテナンス内容でのOHワンサイクルのメンテナンス費用をご案内する事が可能です。　

合わせて弊社では、機器導入費用をリースでのご契約の案内に合わせて導入後の定期メンテナンスを月割りお支払い等による定時払いとした、『TMパック』を準備致しております。
導入コスト、また導入後のメンテナンスコストを合わせて月割りお支払い等による定額運用が可能です。　

台数制御ってややこしそうだけど・・・簡単に導入できるの？

はい！
弊社では日立純正台数制御盤の他、複数メーカーの圧縮機の制御や分散設置協調制御・外部連携・IoT機能付加等お客様のご希望・ご状況に即した制御盤のご提案が可能です。